美術というメッセージ

美術の中に込められた思い

私たちは、芸術や美術から得るものを話し合い、その大切さにおいてどのような方法でこれを守り、存続していくかを考えます。芸術や美術への投資により活性化された文化は、今の情報化社会を脅かす悪の力から守り、教育により評価の目を養うことで、グローバリズムのムダな合理主義を排除できるでしょう。

美術はゆがんだ価値観に対して警告を鳴らし、新しい生活に合った新しい真の考えを提示してくれます。独自の伝統文化を持つ日本にとっても、良い方向へと導く助けとなるでしょう。